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  • 綱森史泰弁護士が「行政訴訟フォーラムin札幌」で成年被後見人の選挙権回復訴訟の事件報告をしました

    当事務所の綱森史泰弁護士が, 2013年9月7日開催の行政関係事件専門弁護士ネットワーク2013シンポジウム「行政訴訟フォーラムin札幌」において,札幌地裁等に提起され法改正・和解により解決した「成年被後見人の選挙権回復訴訟」について事件報告をしました。

    シンポジウムの概要は下記のとおりです。

    日時 平成25年9月7日(土曜日)午後1時30分~午後5時
    主催 行政関係事件専門弁護士ネットワーク
    会場 北海道教育会館
    内容 開会式・主催者代表挨拶
    斎藤浩弁護士(大阪弁護士会)
    <第一部 富川水害国賠訴訟>
    二風谷裁判と富川水害国賠訴訟
    田中宏弁護士(札幌弁護士会)
    <第二部 事件報告>
    滝川市生活保護費不正受給をめぐる住民訴訟
    中村憲昭弁護士(札幌弁護士会)
    成年被後見人の選挙権回復訴訟
    綱森史泰弁護士(札幌弁護士会)
    薬のネット販売規制をめぐる事件
    阿部泰隆弁護士(兵庫県弁護士会)
  • 綱森史泰弁護士が法と教育学会第4回学術大会のパネルディスカッションにコメンテーターとして登壇しました

    当事務所の綱森史泰弁護士が2013年9月1日に武蔵野大学有明キャンパスにて開催された法と教育学会第4回学術大会のパネルディスカッション「法教育と道徳教育の対話」で,コメンテーターとして登壇して発言いたしました。

    当日のパネルディスカッションの様子については綱森史泰弁護士の法教育活動のブログ記事をご覧下さい。

    パネルディスカッションの概要は以下のとおりです


    パネルディスカッション「法教育と道徳教育の対話」

    <パネリスト> 堺正之,吉村功太郎,三浦清孝,中平一義

    <コメンテーター> 綱森史泰

    <司会> 吉田俊弘,橋本康弘

    ※詳細は法と教育学会のウェブサイトをご覧ください

  • 北海学園大学法科大学院生のエクスターンシップを受け入れました

    当事務所では,2013年8月19日から23日までの5日間,北海学園大学法科大学院生1名のエクスターンシップを受け入れました。

    エクスターンシップは,法科大学院(ロースクール)のカリキュラムの一つであり,学生が研修先となる法律事務所に赴き,弁護士の指導の下で法律実務について学ぶものです。当事務所はエクスターンシップの受入機関として,これまでに北海道大学法科大学院・北海学園大学法科大学院から合計3名のロースクール生を受け入れています。

  • 綱森史泰弁護士が「法教育シンポジウムin札幌」でパネルディスカッションのコーディネーターとして登壇しました

    当事務所の綱森史泰弁護士が,平成25年8月25日(日),北海道経済センター8階Aホールで開催された法テラス・札幌弁護士会等の主催による「法教育シンポジウムin札幌」において,パネルディスカッション「法教育が真に教育現場に浸透するために」のコーディネーターとして登壇しました。

    シンポジウムの様子については札幌弁護士会の広報サイトウココロWebにも掲載されております。

    「法教育シンポジウムin札幌」の概要は下記のとおりです。

    日時 平成25年8月25日(日)
    会場 北海道経済センター8階Aホール
    内容 開催・主催者挨拶

    梶谷剛(日本司法支援センター理事長)



    法テラスから

    日本司法支援センター札幌地方事務所



    基調講演「法的な見方・考え方の教育-立憲主義の学習を素材に」

    土井真一氏(京都大学大学院法学研究科教授)



    法教育実践報告「札幌弁護士会によるジュニアロースクールの取組」

    長尾美保子氏(札幌市立琴似中学校教諭)・小川和晃(札幌弁護士会)



    法教育実践報告「弁護士による学校での法教育出前授業」

    渡辺真氏(北海道札幌月寒高等学校教諭)・石塚慶如(札幌弁護士会)



    パネルディスカッション「法教育が真に教育現場に浸透するために」

    (パネリスト)

    乙武洋匡氏(作家・東京都教育委員)

    土井真一氏(京都大学大学院法学研究科教授)

    山口太一氏(立命館慶祥中学校教諭)

    中村大輔氏(札幌光星高等学校教諭)

    岸田洋輔(札幌弁護士会)

    佐久間佳枝(法務省大臣官房付兼法務相大臣官房司法法制部付)

    (コーディネーター)

    綱森史泰(札幌弁護士会)



    閉会・挨拶

    中村隆(札幌弁護士会会長)
  • 早坂悟郎弁護士が担当した交通事故損害賠償請求事件の裁判例が「自保ジャーナル」に掲載されました

    ※早坂悟郎弁護士は平成27年10月12日をもって当事務所を退所・独立いたしました。

    当事務所の早坂悟郎弁護士が担当した交通事故損害賠償請求事件の裁判例が,交通事故の裁判例を紹介する専門雑誌である「自保ジャーナル」1899号(平成25年8月8日発行)125頁に掲載されました。

    同裁判例の概要については,非器質性精神障害について判決で交通事故との因果関係が認められた事例の記事もご覧ください。